第29回日本在宅医療学会学術集会

ご挨拶

第29回日本在宅医療学会開催に当たってのご挨拶

 日本は今、世界に例をみない超高齢社会に向かって歩を進めております。 超高齢社会は同時に多死社会となりますが、病院や施設で受け入れることができる人数には限りがあり、在宅医療に寄せられる期待がどんどん大きくなってきています。 その中で、日本在宅医療学会と日本在宅医学会が一緒になって日本在宅医療連合学会が発足することが決まりました。今回の学術大会は日本在宅医療学会単独での最後の学会となります。 学会の初日には城谷典保理事長の日本在宅医療連合学会発足に向けた特別講演を行います。
 本学術集会のメインテーマを「食べる楽しみを最期まで」といたしました。 生きていくうえで欠かせない「食べる」ことを支援する、各職種による各地での取り組みを取り上げたいと思っております。 2日目には東口高志先生の特別講演に引き続いて多職種による食支援についてのシンポジウムを企画いたしました。
 その他、日本在宅医療学会として長年取り組んできたICTや緩和医療、在宅での化学療法などについてのセッションを設けるとともに、リハビリテーション、臨床検査についてのセッションやハンズオンセミナーも企画しております。
 日本在宅医療学会の締めとなり、次の日本在宅医療連合学会につながってゆく学術集会となればと思っております。そのため、会員以外の参加も大歓迎です。演題募集での応募者は学会員に限るという文言も外しました。
 在宅医療にかかわっていらっしゃる皆さまの、積極的なご参加と活発なご討議をお願いいたします。

第29回日本在宅医療学会学術集会
会長 望月 弘彦
(相模女子大学 栄養科学部 管理栄養学科)

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