日本医工学治療学会第33回学術大会

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大会長挨拶

 この度、平成 29 年 4 月7-9 日に島根県松江市のくにびきメッセにおいて、日本医工学治療学会第33回学術大会を開催させていただくことになり、誠に光栄に存じます。この伝統ある学会が山陰の地で開催されるのは初めてとなりますので、実り豊かな学会となりますよう、しっかり準備をして参りたいと思います。
 医学と工学は絶えず連携しながら今日まで発展を続けておりますが、医工学治療の更なる発展のためには、多職種の連携が必須です。そこで今大会のテーマを「縁の糸で結ぶ医工学」とさせていただきました。実際に医療現場に携わっているとあらゆる場面で工学のサポートを受けておりますし、現場からまた新たなアイデアが浮かび、工学にフィードバックさせていただいています。それぞれを欠く事はできず、絶えず糸で結ばれていると実感しています。
 これからプログラムを作製して参りますが、ここでも今まで結ばせていただいたご縁を大切にしていきたいと考えております。多職種の方々がそれぞれの縁を感じ、そして大切にし、「医工学治療を発展させていこう」と感じられる学会になれば幸いです。さらには、今まで積み重ねてきた医工学治療を検証し、継承し、そしてさらに進化させていけるよう世代間の縁の糸も深めて参りたいと思います。
 開催時期は例年より少し遅く4月初旬ですが、山陰の地も素敵な季節になります。桜咲く季節にみなさんと縁の糸を深めていただければ幸いです。そのことも考え、会員懇親会は松江フォーゲルパークで行うことを検討しています。年中満開のベゴニア・フクシアが皆様をお迎えしてくれます。会場までの道は宍道湖に沿っており、時間を合わせて宍道湖に沈む夕焼けを鑑賞していただければと考えています。
 学会で学んだあとは、観光も楽しんで頂ければと思います。松江市には国宝松江城、夕日で有名な宍道湖、そして温泉街があります。少し足をのばしていただければ、今大会のテーマでもあります「縁結び」で有名な出雲大社もあります。海の幸、山の幸も豊富ですので、心と体をゆっくり癒していただければと思います。

 是非多数の方々に学会にご参加いただき、活発な討議をして第33回学術大会を実り豊かな会にしていただきますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。

日本医工学治療学会第33回学術大会
大会長 伊藤 孝史
島根大学医学部附属病院 腎臓内科 診療教授

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