「好腎好日セミナー2 コロナとIgA腎症」のご案内
好腎好日セミナー2 コロナとIgA腎症は、無事盛会のうちに終了いたしました。たくさんのご参加をいただき誠にありがとうございました。
コロナ禍で悶々としながらも医療関係者の方々、ご苦労の連続の日々お過ごしのことと存じます。
私共、機構ではコロナ前より【IgA腎症の治療を考える会】開催してきていましたが、会場での開催が出来ずにいました。
その間、健診の尿異常で見つかることの多いIgA腎症でありますが、肉眼的血尿で受診する患者さんが見受けられる事態が散見されていることに遭遇し、今一度、コロナ含め、ウイルス感染、ワクチン接種などの基本的な知識を整理し、IgA腎症との関連性を考えてみたく企画しました。
また、現時点でのIgA腎症の治療の状況の情報も紹介できたらと思います。
急遽Webでの、好腎好日セミナーとして開催できることとなりましたので、全国からのご参加お待ちしています。
一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構
理事長 湯村 和子
記
日時 | 2022年4月9日(土)15:00~17:35 |
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形式 | Web開催(Zoom) |
定員 | 50名 |
参加費 | 2,000円(会員の方は無料) |
申込締切 | 2022年4月6日(水) | 参加申込 | 下記の参加申込サイトよりお申込みください。 参加申込サイト(外部サイトへ移動します) |
プログラム
司会:湯村和子(東北医科薬科大学病院)
講演:
1)COVID-19 ―現時点でわかっていること―
北村義浩先生(日本医科大学 特任教授、元東京大学医科学研究所)
2)新型コロナワクチンの有効性と血管炎に関わる副反応
鈴木和男先生(千葉大学 客員教授/国立感染症研究所 客員研究員(元室長))
3)COVID-19ワクチンとIgA腎症
鈴木 仁先生(順天堂大学医学部附属病院腎・高血圧内科 教授)
4)IgA腎症の肉眼的血尿・腎機能悪化による腎病変への修飾
清水 章先生(日本医科大学解析人体病学 教授)
5)難治性IgA腎症の治療からこれからの治療を考える
若井幸子先生(東京都保健医療公社大久保病院 副病院長(腎臓内科))
●セミナーお問い合わせ先
腎臓血管加齢医療研究機構講演会事務局
株式会社メディカル東友 コンベンション事業部
TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706
E-mail:office@rokiva.jp
「血管炎の治療を考える会 ver.4」のご案内
血管炎の治療を考える会 ver.4は、無事盛会のうちに終了いたしました。たくさんのご参加誠にありがとうございました。
「血管炎をもっと知ろう」に引き続き、腎障害、特に急速進行性糸球体腎炎を起こすことの多いANCA関連血管炎での治療を中心に、血管炎の治療の現状を知って頂き、個々の患者さんでの適切な治療を実践できる判断力を養っていただければと考え企画しました。
一般社団法人腎臓血管加齢医療研究機構
理事長 湯村 和子
記
日時 | 2022年2月8日(火)19:30~21:00 |
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形式 | Web開催(Zoom) |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2022年2月4日(金) | 参加申込 | 下記の参加申込サイトよりお申込みください。追って、ZoomのURLをメールでお送りします。 参加申込サイト(外部サイトへ移動します) |
プログラム
司会は、橋本博史先生(順天堂大学名誉教授)にお願いし、初めに「我が国の血管炎の治療の歴史」を簡単にお話しいただきます。
講演:
1)好中球と補体C5a
鈴木和男先生(帝京大学顧問、国立感染症研究所客員研究員、腎臓血管加齢医療研究機構 常任理事)
2)諸外国の血管炎の治療(仮題)
猪原登志子先生(京都府立医科大学 附属病院 臨床研究推進センター(CTREC) 講師/ 研究マネジメント部門 次長 )
3)我が国の血管炎の治療(仮題)
佐田憲映先生(高知大学医学部臨床疫学)
おわりに:湯村が「血管炎の治療の注意点のポイント」を述べます。
●セミナーお問い合わせ先
腎臓血管加齢医療研究機構講演会事務局
株式会社メディカル東友 コンベンション事業部
TEL:046-220-1705 FAX:046-220-1706
E-mail:office@rokiva.jp