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第51回日本腎臓学会東部学術大会

第51回日本腎臓学会東部学術大会

大会長挨拶

【重要】開催形式についてのご案内

 日本腎臓学会会員の先生方におかれましては、日常の業務に加え、新型コロナウィル感染症対策等にご多忙の日々をお過ごしのことと拝察申し上げます。
 すでにご案内しておりますように、「臨床腎臓病学の進歩と未来:次の半世紀へ」を大会テーマに掲げ、これまで、現地開催とWeb配信のハイブリッド形式の予定で準備を進めて参りました。しかしながら、昨今の感染拡大状況に鑑み、まことに申し訳ございませんが、本大会の現地開催を断念し、完全バーチャルとさせていただきたく存じます。具体的には、会期予定の2021年9月25日(土曜日)、26日(日曜日)の2日間に全企画(一般演題デジタルポスターを除く)をリアルタイム配信し、一般演題と共催セミナーを除く主要企画につき、後日オンデマンド配信させていただくことといたします。詳細は今後のアナウンスをご覧下さい。
 司会、演者の先生方、ならびにご支援を賜っております企業、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
 以上、オンライン配信となりますが、多数の皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。

第51回日本腎臓学会東部学術大会大会長
要 伸也

第51回日本腎臓学会東部学術大会
大会長  要 伸也

 第51回日本腎臓学会東部学術大会大会長を拝命しております、杏林大学腎臓・リウマチ膠原病内科の要 伸也です。
 大会のテーマは「臨床腎臓病学の進歩と未来:次の半世紀へ」です。臨床腎臓病学は、近年、基礎医学の進歩を背景にした新たな治療法の開発や腎疾患対策の進展により、大きな変革期を迎えています。新型コロナもこの流れを止めることはできません。次の半世紀の初回となる本会におきましては、本学術大会の特徴である症例報告をメインに据えつつも、若手医師・研究者に対して、幅が広く、進歩著しい腎臓学の魅力と学びの場を提供できる大会を目指して行きたい思います。
 会期は2021年9月25日(土曜日)、26日(日曜日)の2日間です。開催形式は、京王プラザホテル(新宿)での現地開催を予定しておりますが、新型コロナの感染状況を見ながら、WEBの利点も取り入れ、有意義な会となるよう最善の方法を模索して行きます。
 厳しい状況だからこそ、できるだけ前を向きたいと思います。皆さまのご支援をお願いするとともに、多数のご参加を心よりお待ちいたしております。

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